映えを求めて三千里
こんにちは、部長です。
気が付けばもう5月。今日も燦燦と輝く太陽が、皮肉にも、長い夏の始まりを告げようとしています。
手持ちの写真の中から、ブログに使うための明るい雰囲気の写真を掘り出そうとしているのですが、見返すとフィルム・デジタルとも白黒写真や夜、冬枯れの木のようなものばかり撮ってきているのですね。なかなか現代的な、❝映える❞写真というものが見つかりません。写真選びというのは、なかなか大変なようです。
ふとこんなことを考えていると、そろそろカラーネガの明るい写りが恋しくなってきましたね。今使っている富士フイルム機のクラシックNegはとても良いものですが、やっぱり偶には本物が使いたい。そして、なかなか遠出が出来ないと分かっていても、ついつい太平洋の彼方からフィルムを取り寄せてしまうのです。。。