遠隔で、在宅で、撮影会は出来るのか
こんにちは!部長です。
世間はもうゴールデンウイーク・・・なわけないですね。
旅の計画が次々と頓挫し、落胆しております。
2020年の上半期は、オンラインでの活動がメイン。さぞ暇だろうとお思いの方もいるかもしれませんが(実際自分がそう思ってました(笑))、これが結構忙しい。
部費が0円だからって、何もしないわけにはいきません。しかし、今は外で行う撮影会等のイベントが出来ない。その代替イベントを考えるのがまた難しい。
でもね、三人寄れば文殊の知恵といいます。
企画係に相談すると、遠隔で撮影会を行うのはどうかって。遠隔で?どうやって???
最初は頭にメチャクチャ疑問符がついていましたが、自宅でテーブルフォトならどうか、と。なるほど!全く考え付きませんでした。これなら大掛かりな準備もいらず、外出しにくい状況でも遠隔で撮影出来、その場で撮った写真を皆で評価し合える訳です。これは画期的なアイデアと言えるでしょう。
要するに、企画係の彼女1人だけで、文殊の域まで行きついてしまったのですね(汗)
ピンチの時には、ここぞとばかりに本気を出しあうのが人間の愛らしいところ。今までに経験してきた多くの困難が、現代の科学技術の発展に活かされているのは、言うまでもないことでしょう。
今回の苦労が、50年後、100年後に活かされていくことを願います。