最近の楽しみ
初めまして、副部長です。
GWではありますが遠出をするわけにもいかず、毎日家で大人しくしております。外出が趣味と言っていいほどの人間にとってはつらいものです。
というのも、私は写真は勿論の事、バイクで走ること(暴走に非ず)が趣味で、暇さえあれば出かけるような人間です。写真を撮る以外にも、いろいろな道をただ走るために。
しかし今はそうもいきません。ではどうするか。
Google マップですね。これのストリートビューというものが非常に便利です。現地に行かずとも、そこにいるような気分になれる。これは素晴らしい。
このような理由により、最近はGoogleマップでオンライン探索をすることが趣味の一つとなりつつあります。楽しいですよ。
行きたいところは山ほどあります。早く遠出ができるようになればいいな、と思う限りです。
映えを求めて三千里
こんにちは、部長です。
気が付けばもう5月。今日も燦燦と輝く太陽が、皮肉にも、長い夏の始まりを告げようとしています。
手持ちの写真の中から、ブログに使うための明るい雰囲気の写真を掘り出そうとしているのですが、見返すとフィルム・デジタルとも白黒写真や夜、冬枯れの木のようなものばかり撮ってきているのですね。なかなか現代的な、❝映える❞写真というものが見つかりません。写真選びというのは、なかなか大変なようです。
ふとこんなことを考えていると、そろそろカラーネガの明るい写りが恋しくなってきましたね。今使っている富士フイルム機のクラシックNegはとても良いものですが、やっぱり偶には本物が使いたい。そして、なかなか遠出が出来ないと分かっていても、ついつい太平洋の彼方からフィルムを取り寄せてしまうのです。。。
遠隔で、在宅で、撮影会は出来るのか
こんにちは!部長です。
世間はもうゴールデンウイーク・・・なわけないですね。
旅の計画が次々と頓挫し、落胆しております。
2020年の上半期は、オンラインでの活動がメイン。さぞ暇だろうとお思いの方もいるかもしれませんが(実際自分がそう思ってました(笑))、これが結構忙しい。
部費が0円だからって、何もしないわけにはいきません。しかし、今は外で行う撮影会等のイベントが出来ない。その代替イベントを考えるのがまた難しい。
でもね、三人寄れば文殊の知恵といいます。
企画係に相談すると、遠隔で撮影会を行うのはどうかって。遠隔で?どうやって???
最初は頭にメチャクチャ疑問符がついていましたが、自宅でテーブルフォトならどうか、と。なるほど!全く考え付きませんでした。これなら大掛かりな準備もいらず、外出しにくい状況でも遠隔で撮影出来、その場で撮った写真を皆で評価し合える訳です。これは画期的なアイデアと言えるでしょう。
要するに、企画係の彼女1人だけで、文殊の域まで行きついてしまったのですね(汗)
ピンチの時には、ここぞとばかりに本気を出しあうのが人間の愛らしいところ。今までに経験してきた多くの困難が、現代の科学技術の発展に活かされているのは、言うまでもないことでしょう。
今回の苦労が、50年後、100年後に活かされていくことを願います。